患者用

 講演をしていると、よくこんな質問を受けます。

「最新の治療法を、近所の歯医者はなぜ教えてくれない?」

 

歯の治療は保険があるので費用が安い、治療法はそれしかないと思って、いつもそうしている。でも、これは本当ですか?

病気の治療には先進的な治療や手術法や機械もあるけども、歯科にはないのでしょうか?

なぜ、いつもの歯医者さんは、保険以外にどんな治療法があるのか、その効果、費用とかを教えてくれないんですか?

 

このホームページでは、あなたが歯医者の説明を理解できるように、歯の様々な症例を項目別に取り上げています。

保険の治療法と最新の治療法を比較し、その違いを解説し、その効果までを解説しております。

症例は全国の会員歯科医にお願いし一つずつ提出してもらっているので、現場の治療法が記載されています。まだ、数は少ないのですが将来的には、日本最大の症例検索サイトになるはずです。

 

保険で認めれられていない治療のため

歯科医が最新の治療法を教えないのには次の理由があります。歯科の分野でも新しい薬や技術、機械が開発されています。しかし、その最先端の治療法は、保険制度では認められていないものが多いのです。

そのため、患者さんは半世紀も前に保険制度で認められた旧い手法での治療を受けることになるわけです。

 

具体的な旧式の例

例えば、歯にかぶせ物をつくる場合、従来の方法では次のような手順を踏みます。

  1. 石膏で型を取る
  2. 技工士に送る
  3. 技工士が金属を溶かして型に流し込み、固まったら取り出す
  4. 技工士がやすりで削り出す
  5. 歯医者が口の中で出し入れしながら削って調整する
  6. 最後にセメントでくっつける

この手法は非常に手間、時間がかかり、精度も一定ではありません。

 

最新の技術

 

一方、最新の技術では、CTを取ってデジタル化した数値をもとに部品を削り出す方法が主流です。この技術は、実は日本の機械が支えています。自動車部品を作る技術で、この削り出す機械を作り、輸出しているのです。

世界ではこの削り出しの手法が主流となっていますが、日本ではやっと犬歯を削り出しのセラミックで作成することまでしか保険では認可されていません。

 

我々の仲間の歯科医

私たちの仲間の歯科医は、この最新技術を導入しているところもあります。しかし、残念ながら保険が適用されないため、費用が高くなります。そのため、歯科医師側も自費治療となる最新の治療法を提案しません。また、患者側は料金が安い保険適用の治療を選ぶことになるわけです。

 

 

 

 

 

まとめ

歯科医療は、確かに虫歯になったら行くところというイメージが強いかもしれません。しかし、歯科医療は健康増進のためにも非常に重要です。最新の治療法や技術をもっと多くの人に知っていただき、利用してもらうためには、保険制度の見直しや情報発信が必要です。

 KMG事業組合の会員歯科医院は、先端の治療法を学んでいます。虫歯を削って、詰めて治すだけの歯科医ではありません。

治療は保険外の治療となりますが、私の考えに賛同してくれた歯科医です。

これからも、皆さんの健康を守るために最善を尽くしていきたいと思います。

 

 

このような症状はないですか?全国の会員歯科医師が解説します。

冷たいものためると歯にしみる。

なぜ知覚過敏症になりのか?原因を突き止めればは簡単に治せます。全国の歯科医が回答しmasu

子供の歯ならびが心配です。自分も子供のころ歯並びが悪くて矯正したもので。

6歳までが勝負の時期です。あなたはなぜ歯並びが悪くなるかを知る必要があります。

子供の歯並び矯正っていつから始めたらいいの?

歯並びが悪くなる原因の多くはお母さんたちがある事実を知らされていないことから起きていることなんです

歯周病って治るの?

歯周病は治ります。薬に頼らなくても治すことができます。

お産後、太ってきたし、歯が痛くなったんだけど、これ虫歯ですかね?

睡眠中に奥歯を噛みしめることで、虫歯でなくても痛みが出る方が多くいます。原因は、いろいろあるので検査してみましょう。削らずに済むことも多いです。

歯周病って治るの?

歯周病は治ります。薬に頼らなくても治すことができます。

子供の歯並びが悪くなる原因を知る

歯科医も教えない歯並びを悪くなる原因を教えます

3歳になったら唾液検査をしよう

子供が虫歯にならないようにするには重要な知識なんです

3歳の歯並びをみれば将来の歯並びがわかります

乳歯の段階だからと放っておいてはいけません

6歳までが勝負

歯並びが悪くならないためには、6歳までが勝負の時期です

6歳までが勝負

歯並びが悪くならないためには、6歳までが勝負の時期です

永久歯に生え代わる時期こそが「プロ」の指導が必要なんです

でも歯科医は「指導」しません。お母さんも歯医者にきません。だって痛がっていないし、保険もつかえないんでしょう

前歯がすきっ歯になっているぞ。大丈夫?

乳歯の時期は、すきっ歯こそが通常。

症状別の歯科医の説明です。写真付きで解説してます

以下に、歯科医の説明で理解しづらいことを30項目挙げました。

  1. 根管治療の具体的な手順:詳細な説明が多いが、具体的な処置内容がわかりにくい。
  2. インプラントの埋入手術:手術の過程とそのリスクについて。
  3. 矯正治療の期間:なぜ長期間かかるのか、なぜ定期的な調整が必要なのか。
  4. 歯周病の進行と治療:歯周ポケットの測定とその重要性。
  5. ホワイトニングの効果と持続期間:どのくらい白くなるのか、効果はどのくらい持続するのか。
  6. 被せ物と詰め物の違い:クラウンとインレー/アンレーの違い。
  7. 歯の神経を取る理由:なぜ神経を取り除く必要があるのか。
  8. 抜歯の理由:特に親知らずの抜歯が必要な理由。
  9. 歯のシーラントの効果:シーラントがどのように虫歯を防ぐのか。
  10. デンタルレーザーの使用:レーザーがどのように歯科治療に役立つのか。
  11. 歯周病のリスクと全身の健康への影響:歯周病が全身の健康にどのように影響するか。
  12. 歯科用麻酔の種類と作用:局所麻酔と全身麻酔の違い。
  13. 歯の再生治療:失った歯の再生がどのように行われるのか。
  14. 歯のクリーニングの重要性:なぜ定期的なクリーニングが必要なのか。
  15. 歯肉退縮の原因と治療:歯肉が退縮する原因と治療法。
  16. 知覚過敏の治療法:知覚過敏がどのように治療されるのか。
  17. かみ合わせの重要性:かみ合わせが悪いとどのような問題が生じるのか。
  18. 歯のブリッジと義歯の違い:ブリッジと部分義歯の違い。
  19. ナイトガードの役割:ナイトガードがどのように歯を保護するのか。
  20. 口腔乾燥症の対策:口腔乾燥症の原因と治療法。
  21. 入れ歯の手入れ方法:入れ歯の正しい手入れ方法。
  22. 歯のシールントの効果:シールントがどのくらいの期間効果を発揮するのか。
  23. 歯科用X線の安全性X線撮影がどの程度安全なのか。
  24. 歯のクリーニングの具体的な手順:クリーニングの手順とその目的。
  25. 歯のエナメル質と象牙質の役割:エナメル質と象牙質の違いと役割。
  26. 歯の矯正器具の種類と選び方:どの矯正器具が適しているのか。
  27. 歯の詰め物の素材の違い:アマルガム、コンポジット、セラミックの違い。
  28. 歯肉の健康を保つ方法:歯肉の健康を保つための方法。
  29. 口臭の原因と対策:口臭がどのようにして発生し、どのように対策するか。
  30. 歯科用マイクロスコープの使用:マイクロスコープがどのように治療に役立つのか。

 

これらの点について歯科医からの説明があると、患者さんがより理解しやすくなり、治療に対する安心感も増すでしょう。


新らしい治療法を知ることで将来が変わります

新しい治療をは誰に相談するのか?

今の歯科医院の治療法に満足できない方に新しい別の治療法を提案します。

でも保険はききません。

歯を削らないで治す

歯を削って、セメント詰めては昔のやり方です

歯をぬかないで治す

歯を抜いて治す。これも昔の方法。大人になってからの矯正もなるべく抜かない方が良いんです。

神経を抜かないで治す

生活習慣で治す

知覚過敏が治らない。お産後、太ってしまった。奥歯が痛い。とかの症状は、生活習慣が原因で起こることが多い。虫歯ではないので削って治す必要はありません。生活習慣

食生活の改善で治せるのです


まずはカンセリング

歯が痛い

 

症状を聞いて痛みの原因がどこにあるのか?その痛みは本当に虫歯からなのか?

 

抜歯矯正でいいのか?

ママに知識があれば、成長してから抜歯矯正しなくてもよい方法をしらなくていいのか?

お孫さんたちを連れて温泉旅行

従兄弟同士で温泉にはいる経験をさせてあげてください。

治療せず、指導だけを行う歯科医に金を払えるか?

子供の歯並び指導や知覚過敏、原因不明の痛み緩和などについては、削りませんし、詰めません。歯科医師のプロとして指導と継続的な見守りとなります。このようなコンサルタント的な、治療しない歯科医に金を払えますか?

歯科医と二人三脚

食生活の指導、子供の永久歯の生え代わり見守り指導。子供の歯並び指導は、期間が長くなります。二人三脚でできますか?






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