この度はKMG事業組合に関心を寄せていただきまして、ありがとうございます。

KMG事業組合は、多くの歯科医師が自ら学んで習得した歯科分野の先進的治療法をもっと多くの患者に提供したいと願う歯科医師の組合です。

　医業では多くの新薬が開発されたり、新たな治療機械も出現しています。しかし、歯科の分野ではどうでしょうか？虫歯の治療法や入れ歯の作成法などについても、未だ、昭和の時代の手法を引きずっており、世界レベルから大きく遅れている状況です。

新しい治療法については、一部の熱心な歯科医は学んではいますが、患者レベルではまだまだ十分に普及していません。あなたの治療に新しい治療法を提案できる歯科医が少ないというとです。

私たちは12年前に日本全身歯科研究会を設立、今般、国民に新しい治療法を提供するためのＫＭＧ事業組合を立ち上げ、全国の熱心な歯科医のネットワーク構築を目指しています。

　私は、会員歯科医師らがグループの活動を通じて多くの患者様の健康に貢献し、保険診療という制約にとらわれない新しい分野を確立することを心から願っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＫＭＧ事業組合　理事長　　小峰一雄

小峰一雄プロフィール

1952年生まれ　歯学博士。城塞歯科大学（現明海大学歯学部卒）小峰歯科医院理事長（埼玉県比企郡）

39年前に開業して間もなく、歯を削るとかえって歯がダメになる事実に直面し、以来、「歯を削らない、抜髄しない」歯科医師に転向。独自の予防歯科プログラムを考案するとともに食事療法、先端医療を取り入れた治療を実践している。

歯を削らずに虫歯を治療する「ドックベストセメント療法」の日本における第一人者。東南アジアでボランティア活動を展開。ラオスヘルスサイエンス大学客員教授に就任。